テイクルートの防水工事
テイクルートの強み
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point01
弊社は調査から施工、
アフターフォローまで一貫して自社で行う事により、より良い選択を提供する事ができます。 -
point02
SDGsの一貫として
環境対応型の各種材料を使用する事で人や地球に優しく地域環境の配慮にも取り組んでいます。 -
point03
円滑な社内コミニケーションに必要な報告・連絡・相談を基本とする情報共有の活発化により業務効率化を図っています。
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point04
確かな技術力、
柔軟な対応力により、
迅速かつ丁寧なご対応で
お客様の声に
お答え致します。
工法・特徴
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工法1シート防水
大きく2つの種類に分かれます。
- 塩ビ系防水シート
- 塩化ビニル樹脂が主材料のシートです。着色されており、美観に優れています。
- 加硫ゴム系シート防水
- EPDMが主材料のシートです。材料自体の耐熱性能が優れています。
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工法2ウレタン防水
液体状のウレタンゴムを塗りつける工法です。複雑な箇所や特殊な機能を必要とする箇所に採用します。
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工法3セメント系防水
セメントとポリマー樹脂を混合する工法です。臭気を嫌う施工箇所(地下トピック等)に採用します。
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工法4FRP防水
繊維強化プラスチックを現場施工で防水層にする工法です。耐摩性に優れるが、溶剤臭が強いので作業環境に注意が必要です。
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工法5シーリング防水
壁とサッシの繋ぎ目等、構造上発生する隙間に充填し、防水効果を発揮する工法です。剪定する材質により、耐候性や追従性を付与できます。
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工法6その他
止水工事や外壁塗装工事等、水が建物に侵入しない為の、各種防水工法です。
工事までの流れ
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STEP1
現地調査
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STEP2
施工計画
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STEP3
お客様と打ち合わせ(ご契約)
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STEP4
工事開始
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STEP5
工事完了
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STEP6
社内検査
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STEP7
お客様完了確認
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STEP8
お引き渡し
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STEP9
アフターフォロー
防水工法の選び方
施工事例1:
某マンション屋上防水改修工事
- 採用工法
- ウレタン系塗膜防水密着工法
- 概要
- コロナ禍中の工事で、居住者様の在宅ワークに支障が出ないよう騒音の少ない工法を提案した。
- 後日談
- 撤去・削孔などの騒音の少ないウレタン防水工法を選択したため、居住者様から仕事に影響がなかったと評価をいただいた。
施工前写真(既存防水塩ビ機械固定)
施工後写真
ポイント既存防水層の状態を見極める
施工事例2:
某商業ビル屋根防水改修工事
- 採用工法
- 塩化ビニル系シート防水機械的固定工法
- 概要
- 調査時にすでに漏水が発生していることが判明し、早急な機能回復を要求された。
- 後日談
- 既存防水層を残し、特殊鋼板と専用アンカーで防水層を固定するため短期間の工期で施工を終えることができた。
施工前写真(既存防水改質アス防水)
施工後写真
ポイントアンカーの固定限度の確保